よくある質問｜アフィリエイトコンサルタント太田浩明公式サイト

インターネットビジネスについて

さおり様　　 2013.6.25-22:18

Ｑ

インターネットビジネスで稼ぎ続けられることは、できますか？

Ａ

このご時勢、一生安泰なビジネスは、そうそう無いと思いますが、その中でもインターネットビジネスは１０年、２０年は安泰だと思います。

総務省・情報通信白書のインターネット普及率の推移を見ていきますと、１０年前の平成１５年は６４．３％だったのが、平成２０年は７５．３％、平成２１年は７８．０％、平成２２年は７８．２％、平成２３年は７９．１％と上昇しています。

また、インターネット利用人口の推移を見ていきますと、１０年前の平成１５年は７,７３０万人（普及率６４．３％）だったのが、平成２０年は９,０９１万人（普及率７５．３％）、平成２１年は９,４０８万人（普及率７８．０％）、平成２２年は９,４６２万人（普及率７８．２％）、平成２３年は９,６１０万人（普及率７９．１％）と上昇しています。

平成２４年の数値はまだ発表されていないのですが、間違いなく上昇値でしょう。

そして、平成２５年の数値は、平成２４年の数値を上回ることは間違いでしょう。

デバイス（機器）の普及を見ていきますと、デスクトップパソコン、ノートブックパソコン、ガラパゴス携帯、スマートフォン、タブレット端末、インターネット接続テレビなどを、情報収集の目的やシーンごとに使い分けています。

しかし、「インターネットビジネスは、すでに飽和状態になってしまって、だめだ。」と悲観的な見方をしている人もいます。

本当に、もう飽和状態なのでしょうか？

いいえ、そうではありません。

なぜ、ネットショップや有料広告を出しても反応が悪くなったのでしょうか。

それは、需要＝供給のバランスが取れていないからです。

いくらインターネットが普及されても、消費者は、自分が満足できるものでないと手を出しません。

インターネットビジネスは、「簡単だ、楽だ、誰でも出来る」と軽視されがちですが、ビジネスである以上、需要＝供給のバランスを考え、消費者目線でサービス・商品づくりをしていかなければなりません。

私、太田浩明のコンサルティングでは、需要＝供給のバランスを考え、消費者目線でサービス・商品をアフィリエイトサイトで紹介していくやり方はもちろん、更なるインターネットビジネスの拡大や人脈づくりなどもアドバイスさせていただきます。

法人化について

飯野美子様　　 2013.6.24-20:15

Ｑ

法人化したほうが、節税できますか？

Ａ

個人事業と法人の税金面の違いを見てみますと、

個人事業で支払わなければならない税金は、所得税、住民税、事業税、消費税です。

このうち、株式会社と大きく異なるのは所得税になります。

個人事業者が納税する所得税は、年間の売上高から商品の仕入や家賃、光熱費などの経費を差し引いた事業所得に税率が掛けられて、税額が確定します。

その税率は、もうかればもうかるほど高くなる超過累進税率で、所得金額に応じて、５％、１０％、２０％、２３％、３３％、４０％の６段階に分けられています。

これに住民税の税率１０％が加わりますので、所得税と住民税を合わせると最高で５０％。

つまり、個人事業主の場合、最大で儲けの半分を納税する必要があります。

これに対して株式会社の場合、個人事業の所得税に相当するのが法人税です。

法人税は、地方税を合わせた「実効税率」（実際に負担する税率）でみると、２２．８６％、２４．５５％、３８．３７％の３段階しかありませんから、年間の利益が大きく望める場合、個人事業より有利と言われています。

では、個人事業と法人の税金面のメリット・デメリットは、どれくらいの利益額が境目になるか計算してみます。

◆利益７００万円の場合

【株式会社】１,６５０,９００円に対して、【個人事業】１,６７４,０００円となり、【個人事業】の方が２３,１００円高くなるので、法人化のほうがメリットがあります。

【株式会社】

利益700万円×所得税率24.55%－控除67,600円＝１,６５０,９００円

【個人事業】

９７４,０００円＋７００,０００円＝１,６７４,０００円

利益700万円×所得税率23.00%％－控除636,000円＝９７４,０００円

利益700万円×住民税率10.00%＝７００,０００円

◆利益６００万円の場合

【株式会社】１,４０５,４００円に対して、【個人事業】１,３７２,５００円となり、【株式会社】の方が３２,９００円高くなるので、個人事業のほうがメリットがあります。

【株式会社】

利益600万円×所得税率24.55%－控除67,600円＝１,４０５,４００円

【個人事業】

７７２,５００円＋６００,０００円＝１,３７２,５００円

利益600万円×所得税率20.00%－控除427,500円＝７７２,５００円

利益600万円×住民税率10.00%＝６００,０００円

この計算から分かる通り、利益６００万円を超え、安定あるいは成長しそうな場合、法人化を検討されはじめるとよいと思います。

節税についてですが、

法人税の税率は一定なので、個人事業の様に大きく稼げば税金も増えることはないのがメリットです。

○代表者（社長）の給与を会社の経費に算入出来る。

○代表者（社長）やその同族役員への退職金や生命保険料などを会社の経費に算入出来る。

○代表者（社長）やその同族役員の住居を役員社宅にすることが出来る。

など、個人事業では必要経費に出来なかったものを必要費用にできることで、所得を圧縮することができ、節税効果に期待できます。

私、太田浩明のコンサルティングでは、法人化のタイミング・やり方、節税などもアドバイスさせていただきます。

サイト作成・更新を自動化したい

あっくん様　　 2013.6.23-19:38

Ｑ

アフィリエイトサイトやアフィリエイトブログの作成・更新を自動化したいのですが、良い方法はありますか？

Ａ

自動化といえば、ツールと考えてしまいがちですが、月収１００万円以上を目指すのであれば、ツールだけに頼ることはおすすめしないです。

なぜ、ツールだけに頼ることをおすすめしないかと言いますと、ツールで作成したアフィリエイトサイトは、似通ったサイトになりがちでオリジナリティーがなくなってしまいます。

月収１００万円以上を目指すのであれば、見やすく分かりやすく、他のアフィリエイトサイトと差別化を図っていかなくてはなりません。

私・太田浩明は、今まで、いろいろなアフィリエイトサイト作成ツールを購入し使ってきました。

最初は、「使いやすいなぁ、すごいなぁ」と思い、使っていましたが、アフィリエイトサイト作成ツールで作った私・太田浩明のサイトと、ＧｏｏｇｌｅやＹａｈｏｏ！の検索結果で上位表示されているアフィリエイトサイトと比べると、雲泥の差でした。

上位表示されているだけあって、「商品・サービスの違いを分かりやすく比較している表、画像を置く位置、見やすいデザイン」など、素晴らしいアフィリエイトサイトばかりでした。

その上位表示されているアフィリエイトサイトよりも、少しでも見やすく分かりやすいアフィリエイトサイトにしようと思い、アフィリエイトサイト作成ツールのテンプレートを変更しましたが、ジャンル・広告が変われば、またテンプレートも変わってきますので、結局は、アフィリエイトサイト作成ツールは使わなくなりました。

では、ツールを使わずに、どうやってアフィリエイトサイトやアフィリエイトブログの作成・更新を自動化していくのかと言いますと、外注さんに作成・更新をしてもらうのです。

作成については、アフィリエイターの本業である「キーワード、タイトル、説明文、コンテンツ」の素材は、あなたが考えます。

その素材を元に、外注さんのＷｅｂデザイナーにｈｔｍｌタグでアフィリエイトサイトを作成してもらいます。

アフィリエイトサイトのデザインについては、他のいろいろなアフィリエイトサイトの良いところを取り入れ、その良い部分を紙に手書きしデザインしたり、Ｅｘｃｅｌに良い部分の画像を切り貼りしてデザインし、Ｗｅｂデザイナーへアフィリエイトサイトのデザインイメージを伝えます。

あなた自身でｈｔｍｌタグでアフィリエイトサイトを作成するのもいいですが、デザインを考えながらパソコンでｈｔｍｌタグを入力していくと、ついつい時間が経っているということはないですか？

私・太田浩明も、「こんなデザインにできるんだぁ」と、おもしろくなり、ついつい時間を費やしてしまいます。

この時間を、アフィリエイターの本業である「キーワード、タイトル、説明文、コンテンツ」の素材へ費やすと、もっとアフィリエイトサイトが効率よく作成できるようになります。

更新については、作成と同じで、アフィリエイターの本業である「キーワード、タイトル、説明文、コンテンツ」の素材は、あなたが考えます。

デザインについては、最初の作成依頼の時に、ほぼ出来上がっていますから、更新を依頼する時は、Ｗｅｂデザイナーに事細かく指示する必要はなくなります。

「キーワード、タイトル、説明文、コンテンツ」の素材を考えるのが手間だから、ここも外注さんにお願いしたいと思われるかもしれませんが、この部分はアフィリエイターの本業ですし、あなたが狙う「キーワード、タイトル」、あなたがアフィリエイトサイトを訪れるお客さんに伝えたい「説明文、コンテンツ」があると思いますので、あなた自身で考えることをおすすめします。

でも、あなた以上に「キーワード、タイトル、説明文、コンテンツ」を考えるセンスのある外注さんと巡り合える時があります。

その時は、その外注さんへ全て任せることが出来るようになります。

私、太田浩明のコンサルティングでは、作成・更新を自動化するための外注さんの見つけ方はもちろん、私・太田浩明が懇意にさせていただいているＷｅｂデザイナーを特別に紹介させていただきます。

ニッチで先見性のあるジャンル・広告について

おちゃみ様　　 2013.6.21-17:04

Ｑ

ニッチで先見性のあるジャンル・広告の見つけ方・攻め方って教えてもらえるのですか？

Ａ

ニッチで先見性のあるジャンル・広告は、とても稼げますので、私、太田浩明のコンサルティングでは、重点的にアドバイスさせていただきます。

このご時勢、便利なインターネットの世の中になっていますから、どんな商品・サービスでも、調べたり、購入したり、申込んだり、会員登録したりできます。

また、新しい商品・サービスの開発スピードが速まり、世の中は新しい商品・サービスが溢れております。

だから、アフィリエイトサイトで紹介しきれていない商品・サービスは、多々あると思います。

また、アフィリエイトサイトで紹介していてもわずかなアフィリエイトサイトで独占しているジャンルは、多々あると思います。

ニッチで先見性のあるジャンル・広告については、世の中の動向、トレンド（流行）、様々なメディア（新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど）などから情報を入手していきます。

そして、全ての広告情報を持っているＡＳＰ（広告代理店）にも聞いていきます。

稼げていないからＡＳＰ（広告代理店）に聞きにくい…という方が多いので、私・太田浩明がＡＳＰ（広告代理店）へ「ニッチで先見性のあるジャンル・広告情報」を直接聞き、私・太田浩明の実績と経験を融合し、更には、広告主にも直接聞き確認した内容をお伝えさせていただきます。

ニッチで先見性のあるジャンル・広告で誰よりも先行して稼げるよう、しっかりとコンサルティングさせていただきます。

リスク分散について

野中様　　 2013.6.19-2:05

Ｑ

リスク分散のため、複数のジャンル・広告でアフィリエイトサイトを展開したほうがいいですか？

Ａ

リスク分散のためというよりも、月収１００万円以上を目指すのであれば、稼ぎがしらのジャンル・広告は多いにこしたことはないです。

私、太田浩明のコンサルティングでは、月収５０万円以上を目指すのであれば、最低でも５つのジャンルを扱えるようにアドバイスさせていただきます。

ですので、月収１００万円以上を目指すのであれば、最低でも１０つのジャンルを扱えるようにアドバイスさせていただきます。

私・太田浩明のコンサルティングの特徴は、まずは１つのジャンルで月に１０万円の収益を出すことです。

１つのジャンルで月に１０万円の収益を出すことができれば、次は、そのジャンルにある１サイトで月に１０万円以上の収益を出せるようにしていきます。

例えば、ダイエットのジャンルで５サイトで月に合計１０万円の収益を出しているとすれば、その５サイトで月に合計５０万円以上の収益を出せるようにしていきます。

私・太田浩明の経験上、１つのジャンルで月に１０万円の収益が出せていれば、そのジャンルだけで月に１００万円の収益は軽く出せると思っています。

逆に、いくら頑張っても１つのジャンルで月に１０万円の収益が出せなければ、そのジャンルは見込みがないものとし諦めます。

人によっては、得意不得意のジャンルがありますので、あなたの趣味、興味があることを聞き、そこから、あなたに合ったジャンルへと導いていき、私・太田浩明があなたと一緒に考え、調査し、作成し、稼ぎがしらのジャンル・広告の数を増やしていくコンサルティングさせていただきます。